「絶景お天気カメラ設置、ご協力者を募集中。あなたの家にライブカメラを設置して、今の空をリアルタイムで発信しませんか?‥‥‥ライブカメラは無料でお貸しします。」
ウェザーニュースのサイトで今年の1月、こんな記事を見つけました。これに応募すれば愛知にいても富士見の様子がわかるし、自慢の八ヶ岳の風景が全国に配信されるのも素敵だし、さらにライブカメラが無料。これはやるしかない。締切の1月末まであと数日というタイトなスケジュールの中、必要事項の他にアピールポイントや意気込みを書いたメールに数枚の写真を添付して応募しました。
選考結果が届いたのが2月18日。「選考の結果、設置に向けて次のステップ事前の環境再確認にお進みいただきます。」という事でめでたく設置に向けて準備を進めることになりました。
環境を再確認してOKのメールを送ると機材が送られてきて映像確認・・・・・のはずだったのですが、ここで何らかの都合で作業が中断。こちらから連絡しようと思ったのですが、こちらはこちらでドコモ光の工事の目途が立たない状態。連絡したところでネット環境が整ってなければ作業が進まずかえって迷惑がかかりそうなのでそのまま放置状態でした。
5月中旬に6月1日のネット開通工事が決定した時点で、ウェザーニュースに問い合わせをして作業再開し、ライブカメラが愛知の自宅に送られてきました。
送られてきたカメラはイメージしていたものより小型でした。箱と本体の裏に「FUJIMI諏訪郡富士見町」というシールが貼ってあって、このカメラの画像が富士見の風景を代表するんだとちょっと嬉しくなりました。
6月3日(土)に富士見に列車で向かい、「ライブカメラ設置ガイド」を見ながら設置しました。LANケーブルを買ってきて繋ぐだけだったのであっけなく作業は終了しました。
部屋の内側から見るとこんな感じです。
外のウッドデッキ側から見るとこんな感じになっています。
設置完了メールを送ると、ウェザーニュースから返信がありました。
「カメラの設置報告ありがとうございました。週末の晴れている時の八ヶ岳稜線は最高です。また、手前の木々の表情が気象の変化(特に風)がライブカメラの醍醐味を伝えていただけます。夜間の写り込み等、色々な角度から確認しておりますので、一般公開まで少々お待ちください。公開前には、お知らせと確認を致します。」
下のような画像がウェザーニュースのライブカメラchでもうすぐ公開されます。楽しみです。
すごいですね!!
ライブカメラの公開が楽しみです。
公開されたらこのブログでお知らせしますね。ライブカメラ確認用ウェブページというのがあって僕は画像をリアルタイムで確認できるのですが、ここのところ雨や曇りで八ヶ岳が見えていません。残念です。