業者さんと打ち合わせ

11月22日(日)

今日は業者さんと送られてきた図面についての打ち合わせです。物件を見ながら確認したいこともあるので、現地に14時とうことで約束をしました。設計士さんはこの日は所用があり、後から業者さんのほうから設計士さんに伝えてもらい次の図面を作ってもらうという手筈になっています。

現地に到着したのは13時頃。キャンディーの事で予想外の時間がかかり(キャンディー大惨!!を見てください)ましたが、それでも時間に余裕があるので僕はキャンディーとブログ用の写真撮影、妻はその辺からツルを集めてクリスマスリースの土台作り。それぞれの時間を楽しみました。

14時ジャストに坂道を軽トラが上がってきます。ドアを開けながら「遅くなりました」と業者さんが顔を出しました。別に遅れていないんだけど、とても律儀な人柄の人なんです。ボロ屋に入り、図面を広げてこちらからの要望をいろいろ伝えました。以下に箇条書きにします。

<要望したこと>

・玄関横の収納スペース等をなくして小上がり和室を移動しダイニングを広げる。

・キッチンのアイランド型のカウンターと収納を取り去り、システムキッチンをL字型に配置する。

・小上がり和室の畳を琉球畳にし、さらに取り外して板間としても利用できるようにする。

・ウッドデッキから庭に下りる階段の位置を変更する。

・浴室の風呂桶の向きを変える。

・2Fの八ヶ岳が見える窓を大きく特殊な窓にする。

<確認したこと>

・薪ストーブの炉台と炉壁をレンガで作りたいが重量的に大丈夫か?→補強する方法がある。

・薪ストーブで建物全体を暖めたいが部屋の断熱工事は大丈夫か?→大丈夫。

<要望し忘れたこと>

・ウッドデッキに洗い場(犬用)をつける。(キャンディーごめん!)

次の図面は一週間後の予定です。どう変わっているのか楽しみです。

  

 打ち合わせ後業者さんと話していると薪ストーブの話題になり、「2年前にこの物件の見晴らしを良くするためにアカマツやカラマツなどを伐採したんだけど、その材木が大量に放置してあるので薪ストーブ用に使っていいよ」と言ってもらいました。(キャンディーの向こうに写っているもの。)針陽樹が多い。朽ちているものもあるのでどれくらい使い物になるのかわからない。切って運んできて、乾かして薪にするのにどれくらいの労力がかかるのか全然わからない。いろいろ問題はあるけどチャレンジする価値はありそうです。

2件のコメント

リノベの準備が進んで、これからの進展が楽しみですね。
私も中古別荘を買って、いろいろ問題があったので、まずは土台や内装をやってから、薪ストーブが欲しくなり、結局 炉壇と煙突の二段階工事になりました。このように一緒にできると無駄が無くて良いですね。

薪ストーブについて、ご参考情報です。
最近出てきた薪ストーブで注目しているのは「ターマテック」
https://termatech.jp/product/stoves/

何が良いかといえば、炉壇がいらない事。 ストーブ後方と側面が石で作られて蓄熱。
鉄のように放射熱が出ないので耐熱の壁は不要なのだそうです。
デザインも北欧風で素敵です。 ご参考まで。

ありがとうございます。「ターマテック」初めて聞くメーカーです。調べて見ようと思います。

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