最近ブログのアップをサボりぎみ・・・・。久しぶりの投稿です。
別荘の引き渡しから約1年。12月24日(土)、朝の6時前に愛知の自宅を出て、夫婦で富士見に向かいました。ホワイトクリスマスと言えば聞こえはいいけれど、昨晩からドカ雪が降り高速道路も真白。内津峠(愛知と岐阜の県境)付近で目の前の車が回転して(おそらくノーマルタイヤ)ガードレールにぶつかるのを目撃し(おそらくノーマルタイヤ)、少し怖い思いをしながら4時間程かけて富士見にたどり着きました。中央高速道路はこの後この区間が通行止めになったので、結構危なかったようです。
富士見に到着したのは午前10時過ぎ。4時間以上かかりました。あたりは一面の雪。それでも積雪は10cm程度、青空も見え穏やかな感じでした。
苦労して富士見に向かったのは土地購入の契約をするためです。実は1カ月ほど前、業者さんから「山荘隣地の所有者の方が土地の売却を希望されています。」というメールが届きました。我が家の別荘の敷地は東西(八ヶ岳方向)に長く南北に短い長方形の形(下の画像の青い線で囲んだ部分)、今回話があったのは南側のピンクの線で囲んだ部分です。
この場所、以前から業者さんには「八ヶ岳を遮る樹木もないし、ここにウッドデッキデッキテラスでも作れれば・・・。もしも売りに出されたら欲しいな。」というような冗談とも本気ともつかない話はしていました。それがいきなり現実に。ちょっと焦りました。条件もそこそこいい感じなので妻は買う気満々。確かに庭が細長いとこれから整備していく上で制限が出てくるので、買うなら今。売主さんも隣に我が家が立っているので買い手は付きにくいかも・・・、売るなら我々夫婦ということになるのかなと勝手に解釈。いろいろ考えた挙句、結局買うことを決断しました。
別荘の南側のスペースには、物置を設置したり薪棚を増設したり・・・。
道路に面する部分。駐車場をこちらに移動してもいいかも。
今回購入する土地には大量の倒木が置いてあります。最初は薪ストーブの薪にとも思っていたのですが、実際は腐っていたりスズメバチの巣があったりして難しいことが判明。それもほとんど売主さんの負担で撤去してもらう契約になりました。近くまで重機が入っていてびっくり。業者さんによると契約が成立したらすぐに作業に取り掛かるそうです。
10時過ぎに富士見に到着した後、キャンディを別荘に置いて契約場所の業者さんの事務所に集合。司法書士さんなども来て契約の儀式?がスタート。そう言えば2年前も同じことをやりました。あの時は「富士見森のオフィス」が契約場所で、ワクワクしながらいろいろ質問して丁寧に説明を聞いたのを思い出しました。今回は手慣れたもの。事務的に物事が進んで何の問題も無く契約は完了。
来年、2023年はやりたいことがたくさんできました。庭の計画も考え直しです。年の瀬に来て急展開。楽しみが増えました。
でも、草刈り大変かも・・・。
隣接地が買えてよかったですね。 昨今は、突然 ソーラ発電になる事も聞きますので、景観の意味でも良かったです。
何より短冊形の土地が長方形になって道路接地が増えるのは良い事です。
正直迷った部分もあったのですが、こういう事は縁とタイミングだと考えて購入しました。少しずつ理想に近づいてる気がして楽しいです。