ビア缶チキン

 9月の三連休、富士見の別荘に妹と姪っ子がやってきました。僕と妻と母親と合計5人(プラス一匹)で3日間を過ごしました。

 1日目の夕食は「ビア缶チキン」に挑戦しました。材料が丸鶏なので、あらかじめJAファーマーズ富士見店の肉屋さんに電話をしておいて購入。2kg位の立派な国産鶏を取り置いていただいたのでビックリ。以前、キャンプでやった時は1kgのブラジル産だったのでイメージが全然違う・・・。この大きな鶏肉を上手く焼き上げることができるのか、不安がよぎります。

 別荘に到着するとまずは下ごしらえ。フォークで肉をブスブスと刺して穴を開け、レモンを摺りこみます。こうすると味が染み込み易くなるそうです。その後で、塩、コショウ、クレイジーソルトで味付けをします。分量が分からないのでかなり適当です。大きな鶏肉なので辛くなりすぎる事は無いと信じて、大量に摺りこみました。(結果的には予想通り美味しく仕上がり成功でした。)最後に、オリーブオイルをしっかり塗ります。オリーブオイルによって、外の皮がパリッと仕上がります。サランラップに包んで冷蔵庫に入れてしばらく置きます。これで下ごしらえは完了です。

 バーベキューコンロで炭を起こしていると、妹と姪っ子から到着したという連絡がありました。2人が自動車で来るのは初めて。僕は手が離せないので妻に近くのコンビニまで迎えに行ってもらいました。

 5人揃ったところで調理開始。下の画像では分かり辛いですが、鶏肉のお尻に中身を半分残したビール缶を刺し、市販されているビア缶チキンの台にセットします。それをバーベキュー用のアルミ皿に乗せて、皿にピーマン、玉ねぎを敷き詰めました。それをバーベキューコンロに乗せて加熱します。ビア缶から沸騰した蒸気が鶏肉を内側から蒸し、外側からの熱で皮をパリパリに焼き上げるというのが「ビア缶チキン」です。

 上から簡易燻製器「いぶす君」の蓋をかぶせて待ちます。

 

 待ちます・・・。

ネット情報だと焼き上がりまで約1時間・・・。

1時間後、蓋を開けると肉がまだ白い。生焼けの状態。

待ちきれなくて、ビア缶チキンの横で、アスパラ焼いたりソーセージ焼いたり焼きそば作ったり酒のつまみを作って食べて・・・。

宴会は滞りなく続くけど、チキンは白いまま。

 火力を上げてみたり試行錯誤を繰り返すうちにいつの間にか日没を迎えてしまいました。富士見の街の夜景が綺麗。

 下のアルミ皿を野菜とともに取り払って

 直火で下から焼き上げることにしました。

 ちなみにアルミ皿の野菜は鶏肉の脂が上から滴り落ちてきて、良い具合に焼き上がり絶妙の味になりました。急遽妻がパスタを茹で、肉汁たっぷりの野菜と絡めて絶品のパスタが出来上がりました。(画像が無いのが残念。)

 蓋を取るとこんな感じです。下の方は焼けるけど上はなかなか。滴り落ちる脂が炭に落ちるので下が焦げてしまいそう。・・・ということで、

 とうとう「ビア缶チキン」というコンセプトを諦め、ビール缶を抜き横ににして焦げ目をつけて「網焼きチキン」にしてしまいました。

 出来上がり。5人が口にしたのは3時間後でした。

 途中で作った数々のつまみ(?)で酒だけは進み、酔っぱらいの状態でビア缶チキンを食べましたが、味もしっかり付いていて最高の仕上がりでした。美味しかったです。

 

ごちそうさまでした。

 

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