列車の旅

 2月の3連休は2日目の午前に仕事が入り、先に車で富士見に向かった妻を追いかけて列車で富士見に行くことに。我が家の旅行はあまり列車を使いません。ほとんどいつも車です。遠く、例えば北海道や九州に旅行する時も、飛行機とレンタカーを利用することにしています。だから、列車で移動することは皆無です。今回列車を利用しようと思ったのは、車を2台使うのは無駄遣いだと感じたことと、先月仕事の関係で列車で富士見へ行った妻(今回と全くの逆パターン)が、「列車の旅って結構いいよ。」とえらく気に入った様子であったことがきっかけでした。

 仕事をチャチャッと終わらせて名古屋駅へ。指定券を買っておいた「ワイドビューしなの9号」に乗り込みました。

 コロナの影響か車内はガラガラ。人の気配があまりしません。わざわざ指定券を買わなくても自由席でも十分だったような・・・。でも、となりの席も使ってのびのびと過ごすことができて大満足の旅になりました。

 旅の気分を出すために、名古屋駅のホームの売店で購入した駅弁です。愛知県民がみそかつを買ってどうなんだという突っ込みが入りそうですが、ボリュームたっぷりで美味しかったです。ごちそうさまでした。

 座席は進行方向に向かって左側。左側に木曽川が見えている区間が多く、素晴らしい眺めでした。窓の外に流れる景色を眺めながら、時折スマホで北京オリンピックの女子のカーリングの経過をチェックしながらのんびりと過ごしました。この日の女子カーリングはデンマーク戦。藤沢五月選手のダブルテイクアウトで大逆転で日本が勝利したあの試合です。途中まではしっかりチェックしていたのですが、負けそうなので興味を失ってしまい、日本が勝ったのに気付いたのは、「今、五月ちゃんのスーパーショットで逆転勝ち。デンマークに勝ったぁ!」という妻のメールでした。慌ててスマホでチェックするとネットは大騒ぎでした。何事もあきらめたらだめですね。

 下の画像は木曽福島の手前の「寝覚めの床」。ここだけは車内アナウンスがありました。「トンネルを抜けると左下に名勝「寝覚めの床」が見えてきます。お見逃しにならぬよう云々」。通過する時、列車の速度も落ちたような気がしました。JRいちおしの風景。

 木曽福島駅に展示してある蒸気機関車。

 「ワイドビューしなの」は塩尻まで。塩尻から茅野までは「あずさ」に乗り換えました。こちらも乗車客は少なく人の気配が感じられない感じで、快適でした。

 下の画像は茅野駅を降りた後、東京へ向かう「あずさ」。

 茅野駅のプラットホームに展示してある黒曜石。諏訪地方では昔からこの黒曜石が産出しています。縄文時代の人達はこの黒曜石を求めてこの諏訪地方に集まって来たそうです。この前、ブラタモリで特集していました。

 列車の旅を満喫しました。運転しなくてもいいので本当にのんびりできます。これから列車の旅が増えそうな気がします。

4件のコメント

電車の旅レポート有難うございます。 名古屋からですと寝覚めの床が見えるのですね。 地元は大関 御嶽海の誕生で沸いている事でしょうね。
茅野駅周辺も,かなり雪が残っているのですね。 駅から山の家までの足はと思ったら,奥様が先乗りされていたのですね。 茅野駅前機関車側の駐車場は30分まで無料なので送迎に便利ですね。

JR中央線と並走する国道19号はよく車で走るのですが、景色が全然違うように感じました。いい経験でした。この日は妻と茅野で買い物をする予定だったので茅野駅下車が丁度良かったです。富士見駅は停車する列車が少ないので接続が良くありません。これからも茅野駅を利用することになりそうです。

電車で向かうのは景色も新鮮で良いですよね。
ただ、駅からの足が無くてなかなか実現できません。
以前、山荘から茅野駅までタクシーを使ったら、新宿までの『あずさ』の料金と変わらず驚きました。

富士見駅から山荘までタクシーでいくらかかるんだろう?恐ろしくて実験できません。ちなみに我が家のお隣さんは富士見駅に駐車場を借りていて、軽自動車で駅と山荘を行き来してみえるようです。

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