照明の納期の問題は何一つ解決していませんが、完成と引き渡しへ向けて、着々と進んでいるようです。
先日、富士見町から手紙が届きました。「固定資産税の課税に関する家屋評価(現地調査)の実施について」という依頼文書です。
「・・・さて、当町内に建築された建物は、地方税法第359条の規定により、完成した翌年から固定資産税が課税されます。確認申請に記載されております完成予定日によりおおむね完成している時期かと思われますので、家屋調査を実施させていただきたくご依頼申し上げます。家屋評価にあたっては、建物内部も評価させていただく必要がありますので、建物の所有者様、もしくは所有者に代わる方の現地での立ち合いをお願いしております。・・・」
実施期間として記載されていたのが12月の平日ということで立ち会うことが難しく業者さんに立ち合いの依頼のメールを送ると・・・、
「町担当者と打ち合わせの上、当方代行し進めますのでご心配なさらないでください。建築基準法上の完了検査についてもめどが立ちそうです。 (本来はこの作業が終わってから、町が調査する順番ですが、多分1月1日時点の所有者への課税内容調査を年内に済ませたいと考えていると思います)」
とのことなのでお願いしました。その後、業者さんからもう一つメールが来て、
「来週中に完了検査の予定となりました。建築確認申請許可書本紙が当日必要とのことですので、申し訳ございませんがお手元の書類をお送りいただけますでしょうか?使用後には返却いたします。」
という事で、完了検査も終わりそうです。
素朴な疑問ですが、照明の設置されていない建物でも完了検査は通るのでしょうか・・・。素人なのでよくわかりませんが、引き渡しへ向けてのカウントダウンが始まっているようです。
楽しみ・・・。
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