富士見と蓼科へ①

 工事が再開して初めて富士見の山荘の様子を見に行きました。2週間ぶりです。

「早速次の作業に着手いたします。まず既存基礎の補強(床掘+鉄筋+コンクリート)と旧現玄関部のハツリ等。新設基礎部の捨てコンクリート打設と型枠設置。枠外し、埋め戻し後に浄化槽桝設置工事、その後外部足場設置の予定です。ここまで今月中の予定で、その後大工の土台設置立て方の予定です。」

 昨日、業者さんからこんなメールが届いていたので、どのくらい工事が進んでいるのか楽しみに富士見へ向かいました。

 朝早く自宅を出て、10時頃には現場へ。大工さんが一人で黙々と斫り作業をしている最中でした。基礎工事のコンクリートを打つ作業はまだ始まっていないようでした。左の柱の筋交いには建築確認下りたという看板が・・・。これがなかなかもらえなかったやつ・・・。

 確かに7月7日に許可が下りていました。

 休憩中の大工さんといろいろ世間話をし、いっぱい写真を撮った後、工事現場を後にして予約してあった岡谷のうなぎ屋の「御うな小松屋」へ行き昼食をとりました

 昼食中に、業者さんから連絡があり(大工さんから連絡がいったのかな…)、一度会って確認済証手渡ししてを話がしたいと言われました。明日の11時にもう一度建築現場で会う事を約束して蓼科の「蓼科親湯温泉」に向かいました。

 実は今回の目的は工事の進捗状況の確認だけではありません。蓼科の温泉に宿をとり母親も連れて温泉旅行も兼ねています。ここのところ富士見に工事の確認に来るときは、日帰りで全く寄り道をしませんでした。しかし、愛知県の緊急事態宣言が解除され高齢の母親もワクチンを打ったので、妻と3人で温泉旅行をすることにしました。(つづく)

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