見積書(最終?)が来た。

愛知県にいます。富士見町へは行けていません。

先日、前回の最終打ち合わせの内容を盛り込んだ見積書が送られてきました。

「ストーブの価格交渉(ネスターマーチンS33B-TOP)で煙突を中空品にして値下げ出来ました。デッキ下部を木製に変更し、さらなる値下げ今検討中です。添付見積もりはストーブ値下げの未反映してますのでご確認ください。デッキの金額は2日ほどお待ちください。」

 結局薪ストーブのサイズダウンによる値下げも デッキを木製にすることによる値下げも見積書には盛り込まれていませんでした。(了承するメールは送ったのですが・・・)また、煙突を中空二重煙突にして大丈夫なのかという疑念があり、室内はともかく外の部分は断熱二重煙突にするべきじゃないかと思って以下のように返信しておきました。

「素人考えで申し訳ありませんが、中空二重煙突は寒い日にドラフトが起きずに煙が逆流したり、燃え方が悪くなったりすることはありませんか?専門業者さんが大丈夫ということであるならばご提案どおりでお願いします。」

更にウッドデッキについて以下のような提案がありました。

「部屋からデッキへ出る際の段差を、降雪も考えられるため、10~15センチ下げたいのですがいかがでしょうか?フラットに近くすることももちろん可能ですが・・・。この数値によりデッキ下部の部材拾いに影響が出てきます。下げてもよろしければこの部分の材料を手摺や階段に流用出来コストが下げられる可能性が高くなります。」

 ウッドデッキ部分が下がることについては(今まで考えた事は無かったのですが)違和感はありません。愛知の自宅に小さなベランダがあるのですがそれも同じように下がっています。何も言われずに下がっていたとしても文句は無かったと思います。これでコストダウンができるならば有難いことです。

 ・・・・ということで、未だに最終契約に至っていません。解体工事はもう始まっているのに契約はできていません。一般社会でこんなことがあるのでしょうか。もしかしたら、自分は世間知らずじゃないんだろうかという不安が・・・。業者さんは「見切り発車」という表現を使っていますが、大丈夫なのか少し心配です。でも、最後の最後までコストダウンのアイデアを絞り出そうとしてくれている業者さんに好感と信頼感を持っていることも事実です。

 早く契約してすっきりしたい。

 でも、コストダウンできるのなら、粘りたい。

 心の中がざわざわしています。

 いずれにしても、早く富士見町に行きたい・・・。

 

関係ないけど、八ヶ岳を見るキャンディー。

 

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