釜無川の支流の武智川が富士見町を流れています。この川の上流を遡っている時に御柱置き場を見つけました。
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御柱と言えば今春諏訪大社で行われ、大きく報道されていました。僕も原村の八ヶ岳農業実践大学校の近くの仮置き場に御柱を見に行きました。下の画像はその時のものですが、諏訪大社の御柱はさすがに大きい。今回見かけた若宮八幡神社のものは少しこじんまりとしています。
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そもそも御柱祭は諏訪大社だけで行われているものと思い込んでいました。でもどうやら違うようです。信州の様々な神社に御柱が立っていて、そのそれぞれの神社ごとに御柱祭が実施されるのでしょう。新しい発見です。
御柱を確認しようと富士見町の若宮地区にある若宮八幡神社に行ってみました。
神社の入り口付近です。
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参道の向こうの木立の中に拝殿があります。
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左右に御柱が立っています。左の御柱は少し分りづらいです。置き場の画像を見ても分かるようにこの神社は一之御柱だけが大きいようです。
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向かって右側の一之御柱です。
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左側のニ之御柱です。
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左右の狛犬。愛嬌のある顔立ちをしてます。
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神社の隣りには、茅葺き屋根の建物が。
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正面にまわってみるとこんな感じです。「風月庵」と呼ばれているようです。
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見学を終えて歩いていると、地面に梅の実がポツポツと落ちています。
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見上げると・・・
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梅がたわわに実ってました。
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