愛知県にいます。富士見町の様子は分かりません。
お隣さんからメールが来ました。
「お家は床と屋根と柱だけのがらんどうです。きれいでさっぱりしています!」
おそらくボロ屋は神社の境内にある能舞台のようになっているに違いありません。(そんなに良いものではありませんが・・・)
リフォーム工事では、基礎と柱と屋根(半分だけ)を再利用します。このメールだけでも業者さんが計画通りの工事をしていることが分かります。
メールを送っていただいているお隣さんの別荘は、ボロ屋から坂を下った少し先にあります。お宅に伺った時には、我がボロ屋が上の方にしっかり見えていました。定住されているので、いつでもお家の窓からボロ屋を見ることができます。こうやってメールを送っていただけると進捗状況が良く分かって有難いです。
富士見に行きたい気持ちはあるのですが、愛知県が緊急事態宣言の対象地域に加えられることになりました。打ち合わせや契約ならばまだしも、「ちょっと見に行きたい。写真を撮りたい」はどう考えても不要不急の外出にあたります。
次に富士見に行けるのはいつのことになることやら・・・。
今はもう存在しないボロ屋。
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