Osteria agiato (オステリア アジアート)

 八ヶ岳旅行の2日目にランチで立ち寄ったイタリアンレストランです。この店で昼食を食べるのは2回目です。前回ここに来た時に妻がパスタの味をいたく気に入り、今回5人で来ることになりました。ちなみに、agiatoとはイタリア語で「気楽な、のんびりとした、ゆっくり」という意味だそうですが、まさにそんな気分が味わえるレストランです。

 築70年以上の古い別荘をリノベーションしたという年代物の古民家の建物は駐車場に車を止めた時はボロ屋にしか見えず(ごめんなさい・・・)ドキッとしますが、エントランス側に廻り込むと素敵な庭があり、中に入るととてもおしゃれな和モダンな空間が広がっています。土手には黄色い水仙の花が咲いていました。

 メニューは、パスタのセット(1900円)とパスタのコース(2600円)の2種類。セットとコースの違いは肉料理が付くか付かないか。さらにA,B,Cの3種類の今日のパスタから選ぶことができます。

 5人ともセットを注文しました。ご夫婦2人で切り盛りしてみえるので料理の提供に少し時間がかかるのですが苦にはなりません。厨房の2人がテキパキと働いているのを見ながら待ちます。パスタの麺を1本1本数えながら茹でているのではないかと思えるぐらい丁寧な仕事。

 店内にはジャズが流れ、まさにアジアートな時間です。

前菜の盛り合わせ。地元産の高原野菜がとても新鮮です。プチトマトが甘い・・・。レタスがシャキシャキ。ひとつひとつの野菜の味を確認しながら食べていました。

3人が選んだ「春のふきのとうが香る八ヶ岳キャベツと冬のガーリックパスタ」です。ガーリックとオリーブオイルの香りとふきのとうがよく合っていて、春を感じさせてくれました。そういえばここの庭先にもふきのとうが顔を出していました。

妻が選んだ「地元かき菜と新玉ネギのトマトソースパスタ」。前回ここに来た時に食べたトマトソースのパスタが美味しくて今回もトマトソースを選んだそうです。「選んで正解。やっぱり絶品だった」と言っていました。

「信州豚ひき肉と春菊、白菜のクリームパスタ」です。妻の母親が選びました。

「今日のひとくちデザート」ルバーブといちごのソースのジェラートでした。酸味の効いたルバーブといちごの甘さのバランスがとても良く、春らしいデザートでした。母親が、「まわりの砂糖の食べ方がわからない。もったいない。」とつぶやいていました・・・。

 穏やかな春の一日。とても良い時間を過ごすことができ、旅の想い出となりました。

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