最初の見積書が届いてびっくりし、コストダウンを計るべく業者さんと打ち合わせをしました。それから約一か月、2回目の見積書がメールで届きました。
結論から言うと、期待した程は減額されていませんでした。
業者さんのメールには「まだ希望額に届いていませんが、ストーブや浄化槽などが計上されているので現状のプランだと結構減額が厳しいです。」とのコメントがありました。
見積書の日付が3月13日になっていました。この見積書は一週間以上も前に作成されたことになります。おそらく途中のもので、まだ減額できる箇所をを業者さんが探ってくれていたのかもしれません。実は先日「見積書はいつ頃できますか?進捗状況をお知らせください」というメールを送りました。急かしたわけではないのですが、業者さんがまずいと思って、作成途中のものを送ってきた可能性があります。
早速、妻と2つの見積書を較べて、数字を読み合わせてみました。薪ストーブ(レンガ代だけは削られていましたが)と電気工事関係の数字が変わっていませんでした。専門業者さんからの見積がまだ業者さんに届いていないに違いありません。予想通り作成途中の見積書の可能性が出てきました。電卓をたたいて見ると数字が合わない部分もあります。ウッドデッキの面積を減らしたのに基礎部分の材料費が増えているという意味不明な事も起こっています。
でも、逆に考えるとまだまだコストダウンの余地が残っていることがわかりました。業者さんと直接会って打ち合わせをすることにしました。もう少し頑張ってみます。
土地を購入した以上、あきらめる事はしません。しかし現実的には希望額までコストダウンすることは難しいと感じています。どうしようかなあ・・・。
夏には部屋の窓からこの景色がみたいなあ・・・。
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