コスト削減への道②

富士見にリフォーム工事の打ち合わせに行った時の話その2です。想定の倍の見積もりを提示されたので何とかコストダウンを計る必要があります。業者さんと話し合った事を書いていきます。

 断熱材

屋根裏の断熱材をネオマフォームからグラスウールに変更しました。壁の断熱材をアクリアマットに、床の断熱材をネオマフォームに変更しました。正直言ってこの変更によって何がどう変わったのか把握できていませんが、コストダウンにはなっているようです。業者さんと設計士さんの言葉を信じるしかありません。

 薪ストーブ

ネスターマーチンS43BーTOPをS33BーTOPにサイズダウン。炉台・炉壁のレンガをやめて安価なものに。雰囲気よりも実質重視でいきます。場合によっては中古品でもいいと業者さんには伝えてあります。

 キッチン

IHクッキングヒーターを諦めLPガスにしました。給湯器は灯油のものに変更しました。

 小上がり和室の畳

立派な畳を入れてもらうのではなく床を板張りにして、ネット通販で安い琉球畳を買ってきて設置することにしました。これはコストダウンもありますが、キャンディー対策でもあります。効果な畳を入れてもキャンディーが上に乗ってカリカリやってしまう恐れがあります。

 照明

電気屋さんから提案のあった明かりプランを変更しました。個数を削減したグレード落としました。

これでどれくらいのコストダウンになるのか。目標を達成できるのか・・・。

2件のコメント

はじめまして
自分もセカンドハウスを持ち、約6年ですが維持費や今後を考えると固定費でかかる部分を安く出来ればと思います
LPガスは、自由価格で基本料金も結構しますので、自分は、IHと石油ボイラーに変更しました
初期投資は、かさみますが長めで見るとお得かなぁと個人的な意見です
楽しみにまた、ブログ見させて頂きます
頑張ってください

貴重なご意見ありがとうございます。きままライフさんと逆の変更になってますね。業者さんと打ち合わせた時も「LPガスは固定費が高い」という話題はあったと思うのですが、なぜLPガスに変更したのか思い出せません。何か理由があったはずなんですが・・・。もう一度業者さんに問い合わせて考えてみます。

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