久しぶりに夫婦で富士見に来ています。妻は弟くんと1回富士見に来てるのですが、僕は正月以来2ヶ月ぶりです。
道路の雪は全て溶けて、気温も暖かいので春がすぐそこまで来ている感じがします。でも、別荘の前の庭は右側の木立の日陰にになっているので雪が残っています。
最近、別荘の正面に見える八ヶ岳の編笠山に雪形があって「登り鯉」と「下り鯉」と呼ばれ地元の人達に親しまれている事を知りました。今度富士見に行った時に絶対見てやろうと楽しみにしていたのですが、見る事ができました。・・・というか、中央高速道路で岡谷のジャンクションを右折した付近から諏訪湖の向こうにしっかり見えていました。
下の画像は別荘から撮影した編笠山を拡大したものです。
左の雪形はしっかり鯉の形です。こっちが「下り鯉」なのかな。右側は少し微妙です。鯉の形に見えないような・・・。僕にはカワセミやカケスのような小鳥が飛び立つ姿に見えます。「金魚」と言う人もいるようです。もしかすると方向が悪いのかもしれません。もう少し左から、諏訪湖あたりから見ると鯉の形にみえていたのかもしれません。
編笠山の右側、南麓にはスポーツ用品のメーカー「PUMA」のロゴが見えるようです。誰が言い出したのかは知りませんが、想像力が豊かですね。
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